ダイエット&美容には隠れ油に注意!~油と美人の関係~

♪マクロビで美人になる♪~油と美人の関係
~ダイエット&美容にはこれに注意~

油は、色々な種類があります。
そして、色々な形で食事に含まれています。

今回は、どんなものに油が沢山はいっているか?
について詳しく見ていきたいと思います。

「油抜きダイエット」として
一切摂らない!ほど制限する必要はありません。
ですが、意外と知らない「油の摂り過ぎ原因」
が分かるかもしれません。
綺麗にダイエットすることにも、繋がりますよ♪

マクロビオティックオリーブオイル
油についての基礎知識は、こちらから☆
油の適量は?飲んでもOK?は、こちらから☆

もちろん、油が多いのは(というか油そのものなのが)

・植物油
・動物の固形油脂(ラード、ヘッド)
・バター、マーガリン、ショートニング

これらは、ほぼ100%が油です。
料理の時に、食事の時に
この辺りを意識にするのは、すぐにできそうですね。
 
 
ですが、ちょっと困るのが加工品、外食、中食のものです。
いったい、どれくらいの油が入っているのか?
分からないだけに、つい摂り過ぎてしまいます。

●代表的なものの脂質量●
(「大手メーカー参考」の参考値、1個当たりです)

~ファーストフード編~
・ハンバーガー  8g
・フライドポテトR 23g
・シェイク   1.5g

~コンビニ編~
・ツナおにぎり 2g
・クリームパン 9g
・あんまん   7g

~洋菓子編~
・ショートケーキ  17g
・ベイクドチーズケーキ 30g
・カップアイス(120ml) 17g
・プリン(80g) 3g

~スナック・菓子類~
・ポテトチップ(70g)  25g
・チョコレート(1粒5g) 1.7g
・揚げせん(小袋40g) 11g

~ファミレス編~
・ハンバーグ     25g
(150g+ポテト+野菜付け合せで)
・ミートソースパスタ 20g
・ビーフカレーライス 39g    

~レトルト・加工品~
・カップめん(約80g)  17g  
・カップ焼きそば(約120g)22g
・レトルトカレー    16g

*脂質は、日本の基準では
 1700Kcal(あまり動かない中年齢女性)当り
 1日37~55gほどが目標とされます。

*油は、大さじ1杯で12gです。

いかがでしょうか?
この辺りのものが中心になると、かなりの高油摂取となります。
 
 

沈黙の臓器と言われる肝臓に
じわりじわりと、負担をかけていき

知らないうちに、デトックス力低下

老廃物蓄積

肌にくすみ、吹き出物の慢性化

 
こんな図式に乗らないためにも
油の摂り過ぎに気を付けたいですね。
間違えがちなのが
「この油は、健康にいいから積極的に摂る!」
という思い込みです。

よくメディアでは、これがいい、あれに効く!
と宣伝や情報提供をしています。

ですが、種類に関わらず油自体が
「動植物の素材から抽出した、不安定なもの」
であり、本来なら
「そんなに一度に、摂れるはずのないもの」
どの油も、沢山とっていいはずがないんですね。

マクロビオティックの基本原則、にありますように
私たちが、美と健康を乱すことの原因。
それは「不自然なこと」です。

その基本を、ゆっくり思い出しながら
情報と向き合っていくと、安心ですよ☆彡
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。



このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください