♪マクロビ 豆知識♪
オーガニックって何?マクロビとは違う意味?
マクロビオティックでは
「自然の法則に従って食事をする」
ということをとても大切にしています。
なるべく
「自然なものを 自然な形」
でいただくことで、私達も自然な状態に。
その結果
自然治癒力が最大に働いて
自然に、健康と美しさを保つことができます。
★★マクロビオティックで大切にしていること★★
マクロビオティックでは
何かを制限したり、我慢したり。
あるいは
変わった調理法をする、変わった食材を使う。
そうしたことを大切にしている訳ではありません。
一番大切にしていることは
「自然のままにいただく」ことです。
食材を選ぶ時から、この「自然のまま」がポイントです。
そこで、マクロビオティック料理では、有機食品(オーガニック食品)
を中心に使うことが多くなります。
★★マクロビとオーガニックの関係★★
そのため
「マクロビオティック」
というと
「イコール オーガニック」
のイメージがあるかもしれませんが
それは、こうした背景があるからなんですね。
でも、この「有機」「オーガニック」という表現。
体に良さそうだけど、実際にどんなものなのか?
ちょっと分かりづらいですよね。
更に、「特別栽培」「自然農法」などの表示もあるので
消費者としては、混乱してしまいます。
マクロビオティック料理の基本になる
「体にやさしい、自然な食材の選び方」
この基本を知ることで、自分で賢い選択ができるようになります。
食品の表示、というものは
国の規格、ガイドライン、法律などの決まりがあります。
一方で、そうした明確な基準がないものもある。
というのが実態です。
明確な基準がないものは
「良さそうなイメージを、消費者に与えるキャッチフレーズ」
という形で乱用されることもあるので
表示のイメージに、騙されないことも大切です。
まずは、「有機」「オーガニック」は
国の検査認証制度ですので、国の検査を通ったものにのみ
表示が許可されています。
食品を選ぶ際の、ひとつの基準になりますね☆彡
⇒「有機・オーガニックとは?」の詳しいお話はこちらから☆