★マクロビオティック料理教室~東京早稲田
作り置き常備菜の会開催しました★★
初心者さまも安心☆少人数マクロビオティック料理教室
2月20日は、作り置き常備菜の会♪
毎日、仕事に家事に忙しい!
でも、きちんとご飯は作りたい。
できあいのものは、心配だし。。。
そんな頑張り屋さんにおすすめなのが
マクロビオティック常備菜です。
乾物と調味料を上手に使う。
このポイントを大切に、簡単常備菜をたっぷりとつくりました♪
*2月のスイーツレッスンでは「米粉と雑穀」をテーマに開催♪
お腹満足の、和洋菓子をたっぷり作りました。
⇒2月の米粉と雑穀スイーツレッスンの様子はこちらから☆
○:*.★マクロビオティックの作り置き常備菜★.:*○
今日は、マクロビオティックのお料理レッスン。
夜のクラスは、お仕事帰りの夕食としてもぴったりです♪
特に、常備菜は複雑な料理はしませんので、気軽に作れます。
常備菜のポイントのひとつは、乾物使い。
食材が少ない時に、ちょっと足すにも便利♪
鍋やフライパンで直接戻しつつ調理すれば、戻す時間も省けます。
これで、栄養も旨みも逃さず、時短で乾物が料理できます。
今日のレッスンでも、
車麩、切り干し大根、干し椎茸、昆布などを使いました。
いいお出汁が出ますので、化学調味料に頼る必要もありません。
今日のお料理メニューは。。。
♪雑穀入り彩り玄米ごはん
♪車麩の味噌焼き~甘麹ソース
♪味染み☆根菜とこんにゃくの煮物
♪厚揚げの当座煮
♪切り干し大根の煮物
♪お野菜の甘酒漬け
♪梅酢のピクルス
♪さつまいもとメープルの密煮
っと、品数たっぷりです。
いつにも増して、ボリューム満点のレッスンとなりました。
★★日本の常備菜の定番!煮物色々★★
♪味染み☆根菜とこんにゃくの煮物
♪厚揚げの当座煮
♪切り干し大根の煮物
根菜とこんにゃくの煮物は、中まで味がじっくり染みた一品。
鍋に、昆布と干椎茸を一緒に入れて煮始めます。
これで、わざわざ出汁をとらなくても美味しい煮物ができます♪
厚揚げの当座煮、切り干し大根の煮物。
どちらも、日本の食卓では定番の常備菜です。
マクロビオティックでは、塩と火を上手に使います。
野菜の味を引き出すので、砂糖類を入れなくても驚くほど甘くなります。
そして、マクロビオティックでは、皮もむかずアクもとりません。
それが、独特のうま味に変わるからです。
このマクロビの調理法を使うと、簡単に常備菜が美味しく作れるようになりますよ☆彡
ここで、常備菜の日持ちポイントをご紹介します♪
常備菜の保存性を高めるポイント!
1、塩分・糖分を濃くする。
2、水分を減らす。(抜いたり、煮詰めたり)
常備菜は、いつもよりもちょっとだけ濃い目に味をつけましょう。
糖分を濃くする場合、お砂糖を使っては体に負担になります。
みりん、米飴、メープルシロップ、甘酒などを少しプラス!
のほうが、ぐっと負担は減らせます。
ぜひ、ご家庭で作られる時の参考になさってください♪
★★体にもやさしい~簡単お漬物2種★★
♪お野菜の甘酒漬け
♪梅酢のピクルス
甘酒漬け、ピクルス。どちらも基本は同じです。
皮ごと切って、塩を馴染ませて水分を出します。
こうすることで、保存性も高くなって甘みも引き出されます。
甘酒漬けは、ほんのり自然な甘みのある仕上がりに。
ピクルスは、梅の風味と赤い色が鮮やかな漬物になります。
1回作れば、食べたい時に少しずつ楽しめる
これが、お漬物の便利で嬉しいところですね。
塩のミネラルが、お野菜にしっかりと吸収されるメリットも♪
★★栄養満点♪さつまいものお菓子★★
♪さつまいもとメープルの蜜煮
さつまいもと林檎を、こんがりと色よく焼いて。
ナッツと一緒に、蒸し煮にしました。
ほんのり香りづけにメープルを☆彡
ちょっと甘いものが欲しい!
なんていう時も、こんな常備菜があったら嬉しいですね♪
今回のメニューは、全部で8品。
全部で、2時間かからない位で作りました。
時間のある時にまとめて作って。
忙しい時には、さっと用意して食べられる常備菜♪
上手に活用して、健康美人を育てていきたいですね!
●3月のマクロビオティック料理・スイーツ教室
⇒3月のマクロビオティック料理教室の全日程はこちらから☆
マクロビオティック料理が初めて!という方も。
お料理は苦手だから心配。。。という方も。
当教室は、少人数でアットホームな会になっております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください☆
こんばんは!!
お茶事を開催するには、お料理の勉強が必要なんです。
初心者でも、学べるのは、ありがたいですね。
一花さん
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
お茶の懐石は、随分前にいただいたことがあります。
本当に美しくて、やさしいお料理に感動したのを覚えております。
お料理教室にも、和のおもてなしの良さを取り入れたいと思うのですが
勉強不足もあり、なかなか上手にはいかないものですね。
美味しいお料理は、本当に少しのコツですので、初心者の方にも楽しく身に付けていただけたらと思います。