★おすすめグッズ♪琺瑯
保存や調理に安心!の琺瑯とは??★★
マクロビオティック料理に欠かせない
琺瑯の特徴や魅力をご紹介します♪
琺瑯は、容器、鍋、ミルクパン、ボール等々
様々な調理器具の素材として、使われています。
その特徴から、私もお漬物には琺瑯容器を使用中♪
でも、実際には何がそんなにいいのでしょうか?今回は、「琺瑯」についてのお話です。
○:*.★おすすめグッズ~琺瑯容器★.:*○
食品保存の容器というと。。。
・お皿にそのままラップをして
・プラスチック容器に移して
・ジップ付の保存袋に移して
という保存方法が、現在の主流になってきていますね。
冷凍や電子レンジ技術の進歩に伴って、両方に対応したものが便利。
ということで、自然にプラスチック製が多くなったのかもしれません。
プラスチックは、安価でいろいろな形が揃うので確かに便利です。
ですが、いくつか持っていると便利だなぁ。
と思うのは「琺瑯」です。
特に、食の安全面を考えた時にも、素敵な特徴が沢山あります。
★★琺瑯とは?どんな素材なの?★★
では、琺瑯というのはどういう素材なのでしょうか?
琺瑯は、鉄などの金属の表面にガラス質を焼きつけた素材のことです。
鉄(金属)とガラス、という2つの性質を併せ持っていることが特徴。
そのため、物理的にも化学的にも耐久性が高く、長く使えるのが魅力です。
○酢や柑橘類の果汁などの、酸への耐久性が高い。
○表面がガラスなので吸着性が低く、匂いが付きにくい。
○高温で素材を焼き付けているため、耐熱性がある。
○表面がガラスなので、保存している食品と反応を起こすことがない。
(容器自体の有害な成分が、食品に溶け出すことがない)
○表面が滑らかなので、汚れが付きにくく落としやすい。
このような、素晴らしい特徴が沢山あります。
★★琺瑯容器は、こんな風に安心★★
最近は、発酵食品が注目を浴びていますね。
塩麹を長く保存したり、糠漬けを作ったり。
長期の保存にも、容器の成分が溶け出ないので安心です。
ピクルスや酢漬けなど、強い酸のものを保存するのにもぴったり♪
食品の素材にいくら気を付けても、もし保存容器が合っていなかったら。
知らずに、溶けた金属やプラスチックの成分を口にしているかもしれません。
特に
○酸の成分が入ったもの
○アルコール分が入ったもの
○長期保存をする時
には、ガラスや琺瑯容器がおすすめです。
そして、中でも国産の琺瑯のほうが安心です。
安価な外国産のものは、釉薬の成分が心配だからです。
我が家の琺瑯容器は、野田琺瑯さんのものです。
○:*.★琺瑯容器を使うと。。。★.:*○
♪プラスチックよりもお値段はしますが、琺瑯はとても長持ちします。
♪ツヤツヤとした見た目の美しさも長続きしますよ。
♪台所や食卓の様子も、高級感がUPしますね♪
ホーローの弱点としましては、「衝撃に弱い」というところです。
ぜひ、やさしく扱ってご愛用ください☆
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