★マクロビ美人食レシピ★
☆クランチチョコ風~ココナッツ風味☆
ここ最近で「健康食」
としてすっかりお馴染みになった
ココナッツオイル
動物性の油のように常温で固まる
という特徴を生かすと
簡単なヘルシースイーツができます♪
チョコが止められない方、必見です!
ココナッツオイルの正しい選び方もご紹介しています☆彡
○:*.★クランチチョコ風~ココナッツ風味~★.:*○
【6個分 材料・分量】
- 胡桃 25g
- ドライフルーツ 30g
- ココアパウダー(無糖)5g
- ココナッツオイル 小さじ1~2
【作り方】
- 軽く炒った胡桃、ドライフルーツは細かく刻む。
- 1にココアを混ぜて、まとめる。
- 2にココナッツオイルを入れよく混ぜる。
(寒い時期には固まっているので、湯煎して溶かしてから) - クッキングシートの上に、1口大に丸める。
- 冷蔵庫で冷やして固めて、できあがり♪
*ココアの量は、まとまって丸められる程度に調節してください。
*丸める時は、ぎゅっと力を入れて押し固めてください。
また、暑い季節にはココナッツオイルは溶けてしまいますので、
冷蔵庫の中で保存をしてください。
夏に食べると、ひんやり食感とココナッツのいい香りで
とっても美味しくいただけます♪
チョコ風なのに、チョコも砂糖も一切なし♪
安心素材のヘルシースイーツをぜひお楽しみください!
○:*.★ココナッツオイルの効能★.:*○
ココナッツは、最近は健康食品として一般的に広く使われるようになりましたね。
ココナッツオイルは、油の中でも「中鎖脂肪酸」
というタイプの油を多く含むので
食べた時に燃えやすく脂肪として溜まりづらいのが特徴です。
同じ量の油をとったとしても「太りづらい」
ということになります。
エネルギーになりやすいタイプの油です。
実際に中鎖脂肪酸を使った加工食品は
医療の現場でも使われています。
その働きは、信頼できるものと思います。
また、その中鎖脂肪酸の割合が多いことから
認知症予防への効果、免疫力強化、アンチエイジングなどが言われています。
♪♪ココナッツオイルは危険?正しい選び方とは♪♪
ココナッツオイルには
このように体に嬉しいポイントが沢山♪
ですが、最近では体に悪い??
っといったお話もでてきていますね。
本当だったら体にやさしいものも
きちんとした「本来のもの」を選ばないと
かえって逆効果になる。。。
ココナッツオイルも選び方には注意をしましょう!
選ぶ際、ひとつ気をつけていただきたいことがあります。
安価なもので、無臭でクセのないタイプのものは避けてください。
こうしたものは、化学精製されたタイプの油です。
エキストラバージンオイル、低温圧搾(コールドプレス)
など書かれているものにしてください。
化学精製されたものは、油の作りが変化してしまいますので、効果は期待できません。
油は、原料も大事なのですが、それ以上に「精製法」が大切です。
また、できればオーガニック、有機農法のものがより安全でおすすめです。
選ぶ時は「エクストラバージンココナッツオイル」を
また、ひとつ注意点があります。
暑い地域でとられる作物は、暖かい地域でとられる作物よりも
「体を冷やしやすい」という特徴もあります。
ヘルシーだからと摂りすぎると
冷えやすくなるかもしれませんので、あくまで控えめに。
がおすすめです♪
○:*.★ココナッツオイルの簡単な活用方法★.:*○
話題にのって購入してみたものの
なんだか飽きて余っている・・・
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね
そこでおすすめの
簡単にできるお手軽活用法をご紹介します。
もちろん、飲み物に入れる。
といった簡単な方法もいいですね♪
でも、他にもこんなお手軽レシピが☆
♪きなこボール
固まる力を利用して
上のレシピのココアをきな粉に変えて♪
♪ドレッシングに
オイルの半量程のお湯を混ぜて
醤油、味噌を混ぜれば、簡単ドレッシング♪
♪餅やパンをフライパンで焼いて
シナモン、メープルシロップをかけて
エスニック風味な簡単スイーツ
ぜひ、お試しください~☆彡