マクロビオティックとは?どんな意味で語源はどこから?

マクロビオティック。
最近よく耳にする。
街にマクロビオティックのお店ができた!
美容と健康にいいらしい♪
でも、本当はどんな料理なの?
そんな方も大勢いらっしゃるかと思います。

マクロビオティックとは、どんな意味で何を表しているのでしょう?

マクロビオティックの語源は

  • Macro(マクロ) 大きい・全体
  • Bio  (ビオ)   生命
  • Tique(ティック) 術、方法

からきています。

マクロビオティック創始者の桜沢如一さんが、
古代ギリシャ語の「マクロビオス」を造語したものです。

ここからも分かるように、
マクロビオティックとは本来「料理や食事法」だけ
を、指す言葉ではありません。

健康食、自然食だから制限もあって窮屈な料理でしょ?
と思われていた方もいるかもしれませんね。

でも本当は、
「マクロビオティックとは
私達が毎日生き生きと健康で幸せに生きるための方法」

そのものことを表します。

私たちが毎日幸せに生きていくために一番大切なこと。
それは、まず心と体が健康であることが必要ですね。
そしてそのために欠かせないのが、食を調えること!
そうした流れから、マクロビオティックでは
「食事を調えること」が中心に置かれています。

では、心も体も健康になるための食べ方、料理とはどんなものか??と言いますと。。。

 
意識することも少ないかもしれませんが、私たち人間も自然の一部。
マクロビオティックでは、
自然との調和を大切に、自然の秩序(自然の法則やリズム)
にしたがうことで
本当の健康・幸せを得ていくことを基本としています。

ということで
食べ物を頂く時も自然との調和を大切に
自然の法則に従って

ということになります。
ますます分かりづらい表現になってしまいましたね。
 
 
でもご安心ください。
次回は、マクロビオティックは具体的にどんな料理なのか?
をご紹介してまいります。



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