ダイエットにはマクロビオティックがぴったり♪~量は変えなくてOK!

♪マクロビオティックで美人になる♪

「ダイエットにはマクロビオティックがぴったり♪」のシリーズ

今回は、マクロビならダイエット中でも量は変えなくてOK!
というお話です。

ダイエットが続かない、辛い、リバウンドしてしまう原因。
それは、食事の量や質を極端に制限して我慢するから。
ですよね?

人間の3大欲求、のひとつと言われてる「食欲」
これを我慢するのですから、相当な意志の強さがいります。

!制限ダイエットの怖さ!

マクロビオティック豆腐アイスプレーン

「食べる量」を制限するダイエットは、王道ですね。

「食事の質」の制限として有名なのは、「単品ダイエット」
これまでも、何度となく流行ってきました。

りんご、納豆、寒天、ヨーグルト、こんにゃくなどなど。。。
単品ダイエットを続けると、最初は体重が落ちるかもしれません。
でも、栄養バランスが偏り体調不良になる危険性があります。

 
また、結局は物足りなさや空腹感がつのり、反動で沢山食べてしまう。
そしてリバウンドという悲しい事態にもなります。
(正しく行う場合の半断食、などは別です)

量の不足、質の偏りがあると筋肉が落ちてしまいます。
脂肪だけでなく、筋肉も落としてしまうようなダイエット法。
これは、基礎代謝も落ちて、どんどん太りやすい体質を作る基です。
食事制限は、すればするほど危険なことに。。。

 

♪一方、マクロビオティックの場合♪

26年マクロビ玄米梅ごはん

ここで、マクロビオティック食の場合を見ていきたいと思います。

マクロビティック食では、ダイエットだから!
と言って食べる量をそれまでと変える必要はありません。

例えば白いご飯を、量を変えずに玄米や分づき米に変えるとします。
すると、それだけでダイエット効果があります。

食物繊維が多く、ゆっくり吸収されて血糖を穏やかにあげるため、脂肪として溜りづらいのです。
ちなみに、白米ごはんと玄米ごはんのカロリーはほとんど同じ。

つまりダイエットは、ただカロリーを減らせばいい、ということではないのです。
その食べ物が、体にどう作用していくか?を考えることがじつはとっても重要!

★量は変えずに

普段の食事のお肉・魚・卵や乳製品などがたっぷりのところ

 ↓

お野菜、豆、海藻類、などに変えていく

そこを意識していただくと、品数やボリュームは減らす必要はありません。

時には、ご褒美の甘いものだってOKです。
太りづらい、からだにやさしい自然の甘みを利用しましょう!
(米飴、甘酒、メープルシロップ、乾燥果実など)

一定期間、量を減らす、単品に制限する、高価なダイエット食品と置き換える。
こういった方法ですと、確かに一時的に体重を減らせるのかもしれません。
でもこれは、いつまで続けられるでしょうか?


ライフスタイルが変わっても、年を重ねても綺麗な体型を維持するためには。

○ご自身で簡単にできる食生活の調え方を知っておくこと。

○いつでもできるようにすること。

それが一番大切ですね☆彡
 

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