♪マクロビオティックで美人になる♪
玄米で、美肌になるマクロビオティック食事術
日本の伝統「米食」は、粉食よりも
美容と健康レベルをUPするのに、効果的です。
マクロビオティックは
よく「玄米菜食」と訳されることがあります。
玄米を中心に、豆、野菜、海藻 を、主にした食事。
ですので、たしかに「玄米菜食」ということになります。
でも、何故マクロビでも「米」をお勧めするのでしょう?
「パン」でも「麺」でもなく。
「米」食中心にすること。
そして、特に「玄米」をおすすする理由とは。。。
☆☆粉食ではなく、粒食をする魅力とは?☆☆
沢山の理由があるのですが、まず「食事」としてみた時。
同じ炭水化物である パン、麺、餅、など。
これも米飯と同じように、エネルギー源となります。
ですが「粉からの食品」と「(米)粒食」には大きな違いが!
粉か? 粒か?
どういう違いがあるか?と言いますと
粉製品の原料となる粉は
粉状にした時点で「粉の酸化」が、始まります。
「粉の変質」とも言えると思います。
酸化、変質の進んだ食品は、どれも体の負担となります。
そして粉は、腸壁にこびりつき易いという特徴があります。
その結果、腸の動きは悪くなり、便秘を誘発します。
また、粉より粒のほうが、吸収される速度もゆっくりに。
つまり、粒の方が血糖値の上昇もゆるやかになります。
そのほうが、腹持ちもいいですし、太りづらいですね。
★★粉→粒の変化で★★
♪便通がよくなり、腸内環境改善による美肌効果
♪血糖値が緩やかに上がることで、ダイエット効果
粉か 粒か で、まずこれだけの違いがあります。
更に、白米ではなく、玄米をいただくこと。
これも、とても大きな違いがあります。
☆☆白米ではなく、玄米をおすすめする理由は?☆☆
忘れてならないのが「一物全体」の考えです。
⇒マクロビオティックの基本原則「一物全体」はこちらから☆
白米と違って、玄米は水に浸けておくと芽を出します。
つまり玄米は、ひと粒でひとつの種子です。
その形で、すでにバランスが整った完全体です。
次世代を生み出す、膨大な栄養とエネルギーが詰まっています。
芽を出して育つための、栄養が生きた状態。。。
「活性」の状態で含まれています。
白米にした時点で、酸化と変質が進み、活性も失われる。。。
本来は、芽を出すための栄養とエネルギーが詰まっているのに。
なんだか、もったいないですよね?
活性、ということを抜きにしても
食物繊維、良質な脂質、たんぱく質。
不足しがちなビタミン、ミネラル、その他の微量栄養素。
がたっぷりの糠層を取ってしまうのは、もったいない!
★★白米→玄米の変化で★★
♪活性の高い玄米は、自然に高栄養の食事をしていることに。
♪現代に不足しがちな栄養が、ご飯からとれます。
♪食物繊維で、お通じがよくなります。
♪豊富なビタミン、ミネラルで代謝UP、美肌&美BODYに。
パンも麺もおいしい♪
お好み焼きなど、私も大好きです。
濃い味のおかずには、白米が美味しく感じます。
楽しみとして様々な粉食や白米をいただくのは、いいのですが。。。
それが中心になってしまうと
せっかくの健康美UPの機会を、毎食逃すことに。
無理なく自然に、美人を育てる☆彡
玄米を中心にしたマクロビオティック
まずは気軽に美味しく、始めてみませんか??