★マクロビオティック料理教室～東京早稲田
春の和菓子の会を開催しました★★
初心者さまも安心☆少人数マクロビオティック料理教室
2月21日は、甘酒と春の和菓子の会♪
もうすぐ、ひな祭りですね。
ちらし寿司や蛤の潮汁、菱餅、ひなあられ。
色々な、伝統的なお料理が並びます。
今回は、その中で
甘酒と桜餅を、皆さんと一緒に作りました。
そして、ひな祭りのおもてなしにもぴったりの
うさぎのおまんじゅうも☆彡
手作りの和菓子は、難しいイメージがありますね。
でも大丈夫！初めての方も、綺麗なお団子までできました♪
＊2月初旬のスイーツレッスンでは、「米粉と雑穀」をテーマに開催♪
お腹満足の、和洋菓子をたっぷり作りました。
⇒2月の米粉と雑穀スイーツレッスンの様子はこちらから☆
○:*.★2月マクロビスイーツレッスン～和菓子の会★.:*○
春になると、桜によもぎに。。。
彩が美しく、和菓子も華やぎますね。
和菓子は、お家で作ることも少なくなったかもしれません。
ですが、洋菓子よりも脂肪が少なく、あずきのあんこは栄養も満点♪
自然な甘みを使って、お子様でも安心のおうちのおやつになります。
こねたり、丸めたり、日々のストレスも和らいでしまいそう～
甘酒は、デモンストレーションと試飲でのレッスンでしたが
今回も、約2時間で3品をつくりました♪
あんこも、皆さんと一から作りましたので、お家での和菓子はばっちりです。
マクロビオティック和菓子レッスンのメニューは
♪桜餅～マクロビオティックのあんで
♪うさぎのおまんじゅう
♪草団子～胡桃味噌添え
春のひな祭りパーティにぴったり！
可愛い和菓子のセットになりました。
★★米と麹から、女性に嬉しい甘酒を★★
♪甘酒～桜添え
ひな祭りと言えば～白酒・甘酒～です。
もとの風習では、桃の花を酒に浸した「桃花酒」を飲んでおり
江戸時代ころから、白酒を飲むことが定着してきたそう。
米と麹から作られる甘酒は、アルコール分を含みません。
そのため、お子様には甘酒が飲まれることも多いですね。
麹から作る甘酒は、ビタミンBやコウジ酸などが含まれます。
ビタミンB群は、不足すると疲れやすく太りやすい体質に。
コウジ酸は、美白によい成分として知られています。
このように、美容効果満点で女性には嬉しい甘酒。
ですがこれも、酒粕と砂糖を混ぜて作った甘酒では期待できません。
炊飯器で、または鍋ごと保冷バックに入れて8時間保温。
という簡単な作り方を、レッスンではご紹介しました。
ひな祭りの甘酒には、桜の花の塩漬けを浮かべて春らしく。
器の下に敷いてあるのは、フェルトのコースターと小さな千代紙です。
千代紙を飾りに使うと、和のかわいさが引き立つのでお気に入りです☆彡
★★おもてなしに～うさぎのおまんじゅう★★
♪うさぎのおまんじゅう
うさぎのおまんじゅうは、炭酸まんじゅうに「お顔」を描いて。
普通の丸いおまんじゅうよりも、ちょっと成型がしづらいです。
ですが、初めての皆さんも綺麗に包めましたよ♪
ちょっとへこんでも、味があって可愛らしいです。
うさぎの顔は、何で作っているの？と、言いますと
目は、ココアを濃い目に溶いてちょんちょんっと。
耳は、金串の先を焼いてつけます。
★★ひな祭りに作りたい～桜餅★★
♪桜餅
ひな祭りには欠かせない「桜餅」
これも、ご家庭で簡単に作ることができます。
桜餅の皮の材料は、地粉(国産小麦粉)と米粉、水、塩です。
これを、だまにならないように溶いて、クレープのように焼きます。
ほんのり色付けは、あんこを作る時の小豆の煮汁を混ぜました。
皮を焼いてあんこを包むだけですので、本当に簡単です♪
★★よもぎ粉を使って、草団子と胡桃味噌★★
♪草団子～胡桃味噌添え
うるち米の米粉を使って、搗いて捏ねてお団子作り。
できたてのお団子や餅菓子の美味しさは、手作りでしか味わえません。
よもぎ粉末をお湯で戻して、米粉と一緒に搗きます。
丸める時もほんのりといい香りがして、すぐ食べたくなります♪
○:*.★最後に、いつもの和菓子もちょっとランクUP♪★.:*○
簡単な盛り付けのコツをご紹介します。
１、小さい千代紙を、コースターや、菓子楊枝入れに♪
２、お茶席などで使われる、「懐紙」を添えて♪
３、桜の塩漬けを、ちょっと添えると華やかに♪
ほんの少し食卓に添えるだけで、心も温まるきれいな世界に変身です☆彡
日本の伝統行事での様々なお料理。
作る時、食べる時には、色々な思い出が蘇る。。。
そんなひと時に、手作り和菓子はいかがでしょうか☆彡
●3月のマクロビオティック料理教室
⇒3月のマクロビオティック料理教室の予定はこちらから☆
マクロビオティック料理が初めて！という方も。
お料理は苦手だから心配。。。という方も。
当教室は、少人数でアットホームな会になっております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください☆
